芳賀町議会 2018-09-07 09月07日-03号
といいますか、夫の家事、育児時間が出生率に大きくかかわってくるということで、調査によりますと、家事、育児を全くしない夫の場合の第2子の出生率は、第2子以降、第2子、第3子の場合なんですけれども、7.5%という低い値になっているにもかかわらず、例えば、2時間未満、これ、1週間ですね、2時間未満で17.4%と上がり、8時間以上、つまり、1日1時間程度の家事をされている家庭では40%に上るというようなことで、家事労働
といいますか、夫の家事、育児時間が出生率に大きくかかわってくるということで、調査によりますと、家事、育児を全くしない夫の場合の第2子の出生率は、第2子以降、第2子、第3子の場合なんですけれども、7.5%という低い値になっているにもかかわらず、例えば、2時間未満、これ、1週間ですね、2時間未満で17.4%と上がり、8時間以上、つまり、1日1時間程度の家事をされている家庭では40%に上るというようなことで、家事労働
家事労働、子育ては女の仕事といった固定的性別役割分担意識や女性を能力でなく容姿で評価する慣例、立場を悪用した性的嫌がらせ行為など、これをたとえ時間がかかろうとも、この町からなくしていこうではありませんか。町長のお考えをお尋ねをいたします。 私の所属する栃木県女性議員連盟が30周年の記念講演を先般行いました。そこに来賓として福田知事、あるいは五十嵐県議会議長がお出ましになったんです。
子供たちも家事労働の担い手であった時代を生きた世代は労働から学ぶことの大きさを熟知していると思いますが、台所に立つより塾に行くことを優先する世代は、家事労働から学ぶ大きさを想像できないものであります。体験から学ぶことを知らない世代に理解してもらうには体験をさせるしかないと竹下校長は「弁当の日」の本に記しておりました。
また、家事では洗濯機、冷蔵庫、炊飯器など家電の普及によりまして、女性の家事労働を大幅に軽減したと思います。そのために、女性の平均寿命を世界一に押し上げた要因の一つであるというふうに私は思っております。
技術革新による産業や家事労働の機械化、自動化、並びに交通手段の発達による省力化の進行は、栄養の過剰摂取等の要因も加わって、運動不足病の高血圧、糖尿病、腰痛などの運動不足に関わりの深い生活習慣病の増大や、体力の低下を招いています。 さらに、高齢化社会の急速な進行は、高齢者の加齢等に伴い、さまざまな病気を増加させ、それぞれ、それが国民医療費の高騰の大きな要因にもなっております。
その理由といたしまして、経済の停滞から歳入や労働力不足の補完に女性の労働力評価が高まり、家事労働の省略化や週休2日制で労働時間短縮も加わり、女性にとって仕事と家庭の両立は成り立ちやすく、女性の社会進出は過去最高で、総雇用数の43%、2,203万人となり、そして出産率は過去最低という、そのような深刻な少子化問題の背景ともなっております。
そしてまた、塾、けいこごとの時間もふえている一方、家事労働、読書、学習の時間、スポーツ、そして友達の数が大変減少しているということだそうです。そして、この塾、けいこごとについては、土日まで予定が詰まって、子供たちはその忙しさの中でストレスをため、いろいろなトラブルも起こしやすくなってきているといった現場の先生からの報告もあります。 また、家庭と地域における教育力の低下という問題もあります。
また、家庭での家事労働は物理的、時間的に軽減されておりますが、育児に対する悩みや不満を持つ保護者が増えており、子育て家庭の養育支援を行うことも求められています。幸い公立の保育所には経験豊かな保育士の専門的な知識や技術に恵まれていますから、これらの保育資源を生かして、これらに対応できるのも公的役割ではないでしょうか。
四つ目が生活面のルールづくりということで、家事労働の分担、それから家計の管理、家族の住まい方、老後の生活の備え、そのような内容が家族協定の話し合いの視点の中心になっておりますので、ご理解いただきたいと思います。 以上で答弁を終わります。 ○議長(鈴木幸夫君) 再質問に対する当局の答弁は終わりました。 引き続き発言を許します。 1番、露久保健二君。 ○1番(露久保健二君) おはようございます。
国が下げたという理由もありますけれども、今まで減給が3度も行われておりまして、現在家事労働で国の基準が1,460円に対して小山市は800円で活動費が40円です。身体介護3,730円に対して1,500円という、これは私も調べた結果、県内12市の中で最低を誇っています。通勤や介護者の買い物をするわけですけれども、介護者の買い物の交通費も全部実費なのです。